COMPANY 企業情報
Company会社概要
110年以上の歴史を誇る放送番組、
映像制作のプロ集団
映画社という社名ですが、劇映画を作っているわけではありません。 その前身は1908年まで遡ります。大阪毎日新聞が活動写真班を創設し、ニュース映画や記録映画の制作を始めました。 戦後は毎日新聞社のニュース映画部門として立ち上げられ、1955年に株式会社毎日映画社を設立しました。 その後はテレビのニュース番組やドキュメンタリー作品にもウィングを広げながら、その名前が今日まで受け継がれています。
- 称号
- 株式会社 毎日映画社
- 創立
- 1955年1月1日
- 代表取締役社長
- 宮嶋 極
- 資本金
- 5,000万円
- 所在地
-
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-5 BS11ビル
TEL 03-3518-4111
FAX 03-5280-0030 - スタッフ
- 営業(製作プロデューサー)デジタル事業(動画配信・HP・新規事業企画)/アーカイブ映像・各種ビデオ販売/ディレクター(取材・構成・演出・脚本)/アシスタントディレクター/カメラマン/アシスタントカメラマン/ビデオエンジニア/ビデオ編集オペレーター
- 事業内容
-
放送番組の企画・制作/映像ソフトの企画・制作・販売/デジタル媒体開発/アーカイブ販売(戦前からの社会、風俗、事件、皇室)/HP制作・動画配信・携帯端末用ソフト制作/広報・PRマルチメディア/スタジオレンタル/放送技術者派遣/広告代理店業/太陽光発電事業
※労働者派遣事業におけるマージン率の公開 - 関連会社
-
スポニチクリエイツ
ティスマン・サービス
下野テレビ映像
MEG毎日映画社
Director取締役・幹部社員
- 代表取締役社長
-
代表取締役社長 毎日新聞グループホールディングス取締役
宮嶋 極 - 専務取締役
-
管理統括 大阪・福岡支社担当
高木 久雄 - 取締役
-
グループ・デジタル事業統括
山口 法之 - 取締役
-
報道・制作本部長
木村 将彦 - 取締役
-
毎日新聞社取締役 常務執行役員
砂間 裕之 - 取締役
-
毎日新聞GHD取締役、毎日新聞社執行役員
末次 省三 - 取締役
-
スポーツニッポン新聞社常務取締役
鈴木 一成 - 取締役
-
毎日放送取締役
礒澤 亮祐 - 取締役
-
RKB毎日放送取締役
𠮷田 竜午 - 監査役
-
毎日新聞グループホールディングス常勤監査役
宮澤 勲
幹部社員
- 執行役員
-
営業本部長
大宮 敏
History沿革
-
明治41年(1908)
大阪毎日新聞活動写真班を創設、「実写吉野山の桜」などを巡回映写。
-
大正10年(1921)
昭和天皇(当時、皇太子殿下)御渡欧映画を制作、全国を巡回映写。
-
昭和7年(1932)
「大毎・東日キネマニュース」としてアメリカRKO社と提携、ロサンゼルス・オリンピックを速報。
-
昭和15年(1940)
国策により各新聞社のニュース映画部門は社団法人日本映画社に統合される。
-
昭和28年(1953)
毎日新聞社映画研究室がスタート、我が国初の民間テレビ放送として開局した日本テレビに「毎日新聞ニュース」の制作を始める。
-
昭和32年(1957)
長編記録映画「マナスルにたつ」を劇場公開。
-
昭和38年(1963)
世界各地に取材班を特派、東京オリンピックの前年、「東京は招く」をTBSより放送。日露戦争から太平洋戦争までを記録フィルムで綴った長編ドキュメント「日本の戦争」を劇場公開。
-
昭和47年(1972)
札幌冬季オリンピック公式記録映画の制作に参画。
-
昭和53年(1978)
ニュース番組「記者の目」をテレビ神奈川ほか11局で毎週放送。
-
昭和63年(1988)
初の3D映像「ひかりにリニアに夢のせて」を制作。すんぷ博覧会(静岡)で大好評を得る。
-
平成8年(1996)
テレビ番組「皇室アルバム」(MBS・TBS)は、放送1900回を数える。NHK衛星放送に参入、特別番組「回想の南洋群島」を制作、この分野で力をそそぐ。
-
平成13年(2001)
短編映画「木挽 林以一」が毎日映画コンクール記録文化映画賞・日本産業映画・ビデオコンクール技術記録部門賞・教育映画祭の職能教育部門優秀賞受賞。
-
平成18年(2006)
毎日映画社の全額出資によるMEG毎日映画社を設立。
-
平成21年(2009)
講談社・毎日放送と連携「阪神タイガースオリジナルDVDブック猛虎列伝」(全50巻)の販売開始。
-
平成23年(2011)
大手電機・光学メーカーの携帯用3Dコンテンツを製作。
「加賀象嵌 中川 衛 美の世界-新たな伝統を創る-」が平成23年度優秀映像教材選奨教養部門にて文部科学大臣賞を受賞。 -
平成27年(2015)
10月13日、長年慣れ親しんだ竹橋から神田駿河台に移転。新しいオフィスで、撮影・編集・MAの各スタジオを再構築。
さらなる制作体制の充実を図る。 -
令和元年(2019)
毎日新聞グループホールディングスの完全子会社となり、併せて株式会社スポニチクリエイツを完全子会社とした。これにより、グループ内で映像コンテンツビジネスを展開する中核会社となった。
「木工芸 ―須田賢司のわざ―」が、令和元年度優秀映像教材選奨で、文部科学大臣賞を受賞。
10月1日福岡支社を開設。テレビ番組の制作を中心とし、将来はアジアへの事業展開も目指す。
-
大正9年(1920)
わが国初の国勢調査に協力して事前宣伝映画を制作、各地を巡回。行政広報映画の第一号。
-
大正12年(1923)
関東大震災を全国に速報公開。
-
昭和13年(1938)
映画部となり、ニュース映画のほか「世界航空発達歴史」「苦悶するヨーロッパ」「炭焼く人々」「阿波の木偶」などの短編を次々と制作、文化映画の名門となる。
-
昭和20年(1945)
終戦とともに、日本映画ニュース社解散。混乱期の空白期間を経て、戦後の活動は昭和28年にはじまる。
-
昭和30年(1955)
映画研究室を発展的解消、毎日映画社創立(1月1日)。日活系劇場に「日活世界ニュース」を上映、TBSにも「毎日新聞ニュース」の放送を開始。
-
昭和34年(1959)
「皇太子殿下世紀のご成婚」を劇場公開。テレビ番組「皇室アルバム」がスタート。
-
昭和45年(1970)
大阪万国博覧会公式記録映画の制作に参画。ドキュメンタリー番組「青春」(テレビ東京)を制作するなど数々のドキュメンタリー番組を制作する。
-
昭和51年(1976)
映画「彫る 棟方志功の世界」が毎日映画コンクール教育文化映画賞・ベルリン国際映画祭短編部門グランプリ受賞。
-
昭和57年(1982)
冒険家、故植村直己さんに同行、南極で1年かけ取材し スペシャル番組を制作。
葛飾区のビデオ広報「テレワイド葛飾」の制作。この区広報がきっかけでビデオ広報の制作が次々とスタートする。(23区中、19区制作) -
平成5年(1993)
日活世界ニュースとして昭和30年に映画館に配給を開始したニュース映画は昭和35年毎日ニュースと改題。 No.1558号でその役割を終えた。
-
平成10年(1998)
栃木県宇都宮市に下野新聞社などと出資し、(株)下野テレビ映像を設立。本社内にデジタルコンポーネント方式の編集室が完成。デジタル時代に備える。
-
平成15年(2003)
杉並区区議会のホームページを製作。キッズコーナーやモバイル対応のサイトが好評を得る。内閣府ホームページにて動画配信を開始。
-
平成19年(2007)
12月1日開局日本BS放送(BS-11デジタル)の生放送ニュース番組の製作受注、社内に生放送スタジオと副調整室を建設、BS-11デジタル本社御茶ノ水の主調整室と光ケーブルで結び衛星放送を開始。
-
平成22年(2010)
テレビ番組「皇室アルバム」が放送回数2,600回を記録、民放最長寿番組の記録を更新中。小学館・毎日放送と連携、DVD付きマガジン「皇室の20世紀」(全40巻)を販売開始。
-
平成24年(2012)
「中央区戦災体験者の証言空襲篇』が映文連アワード最優秀作品賞を受賞
TBS報道局と連携し、35mmカラー「世紀のご成婚」を完全リマスター化し放送。 -
平成30年(2018)
昭和34年の放送開始から59年。民放最長寿番組「皇室アルバム」が、放送回数3000回を記録。3000回を記念する展示会、パーティーに秋篠宮ご夫妻がご臨席。
「蒔絵 室瀬和美 ―時を越える美― 」が、平成30年度優秀映像教材選奨で、文部科学大臣賞を受賞。 -
令和2年(2020)
プロ用放送機器レンタル業務を行うティスマン・サービスを子会社化。これにより子会社は、スポニチクリエイツ、ティスマン・サービス、下野テレビ映像、MEG毎日映画社の4社となり、映像事業を軸とした総合メディアグループとしてさらなる発展を目指すことに。
-
明治41年(1908)
大阪毎日新聞活動写真班を創設、「実写吉野山の桜」などを巡回映写。
-
大正9年(1920)
わが国初の国勢調査に協力して事前宣伝映画を制作、各地を巡回。行政広報映画の第一号。
-
大正10年(1921)
昭和天皇(当時、皇太子殿下)御渡欧映画を制作、全国を巡回映写。
-
大正12年(1923)
関東大震災を全国に速報公開。
-
昭和7年(1932)
「大毎・東日キネマニュース」としてアメリカRKO社と提携、ロサンゼルス・オリンピックを速報。
-
昭和13年(1938)
映画部となり、ニュース映画のほか「世界航空発達歴史」「苦悶するヨーロッパ」「炭焼く人々」「阿波の木偶」などの短編を次々と制作、文化映画の名門となる。
-
昭和15年(1940)
国策により各新聞社のニュース映画部門は社団法人日本映画社に統合される。
-
昭和20年(1945)
終戦とともに、日本映画ニュース社解散。混乱期の空白期間を経て、戦後の活動は昭和28年にはじまる。
-
昭和28年(1953)
毎日新聞社映画研究室がスタート、我が国初の民間テレビ放送として開局した日本テレビに「毎日新聞ニュース」の制作を始める。
-
昭和30年(1955)
映画研究室を発展的解消、毎日映画社創立(1月1日)。日活系劇場に「日活世界ニュース」を上映、TBSにも「毎日新聞ニュース」の放送を開始。
-
昭和32年(1957)
長編記録映画「マナスルにたつ」を劇場公開。
-
昭和34年(1959)
「皇太子殿下世紀のご成婚」を劇場公開。テレビ番組「皇室アルバム」がスタート。
-
昭和38年(1963)
世界各地に取材班を特派、東京オリンピックの前年、「東京は招く」をTBSより放送。日露戦争から太平洋戦争までを記録フィルムで綴った長編ドキュメント「日本の戦争」を劇場公開。
-
昭和45年(1970)
大阪万国博覧会公式記録映画の制作に参画。ドキュメンタリー番組「青春」(テレビ東京)を制作するなど数々のドキュメンタリー番組を制作する。
-
昭和47年(1972)
札幌冬季オリンピック公式記録映画の制作に参画。
-
昭和51年(1976)
映画「彫る 棟方志功の世界」が毎日映画コンクール教育文化映画賞・ベルリン国際映画祭短編部門グランプリ受賞。
-
昭和53年(1978)
ニュース番組「記者の目」をテレビ神奈川ほか11局で毎週放送。
-
昭和57年(1982)
冒険家、故植村直己さんに同行、南極で1年かけ取材し スペシャル番組を制作。
葛飾区のビデオ広報「テレワイド葛飾」の制作。この区広報がきっかけでビデオ広報の制作が次々とスタートする。(23区中、19区制作) -
昭和63年(1988)
初の3D映像「ひかりにリニアに夢のせて」を制作。すんぷ博覧会(静岡)で大好評を得る。
-
平成5年(1993)
日活世界ニュースとして昭和30年に映画館に配給を開始したニュース映画は昭和35年毎日ニュースと改題。 No.1558号でその役割を終えた。
-
平成8年(1996)
テレビ番組「皇室アルバム」(MBS・TBS)は、放送1900回を数える。NHK衛星放送に参入、特別番組「回想の南洋群島」を制作、この分野で力をそそぐ。
-
平成10年(1998)
栃木県宇都宮市に下野新聞社などと出資し、(株)下野テレビ映像を設立。本社内にデジタルコンポーネント方式の編集室が完成。デジタル時代に備える。
-
平成13年(2001)
短編映画「木挽 林以一」が毎日映画コンクール記録文化映画賞・日本産業映画・ビデオコンクール技術記録部門賞・教育映画祭の職能教育部門優秀賞受賞。
-
平成15年(2003)
杉並区区議会のホームページを製作。キッズコーナーやモバイル対応のサイトが好評を得る。内閣府ホームページにて動画配信を開始。
-
平成18年(2006)
毎日映画社の全額出資によるMEG毎日映画社を設立。
-
平成19年(2007)
12月1日開局日本BS放送(BS-11デジタル)の生放送ニュース番組の製作受注、社内に生放送スタジオと副調整室を建設、BS-11デジタル本社御茶ノ水の主調整室と光ケーブルで結び衛星放送を開始。
-
平成21年(2009)
講談社・毎日放送と連携「阪神タイガースオリジナルDVDブック猛虎列伝」(全50巻)の販売開始。
-
平成22年(2010)
テレビ番組「皇室アルバム」が放送回数2,600回を記録、民放最長寿番組の記録を更新中。小学館・毎日放送と連携、DVD付きマガジン「皇室の20世紀」(全40巻)を販売開始。
-
平成23年(2011)
大手電機・光学メーカーの携帯用3Dコンテンツを製作。
「加賀象嵌 中川 衛 美の世界-新たな伝統を創る-」が平成23年度優秀映像教材選奨教養部門にて文部科学大臣賞を受賞。 -
平成24年(2012)
「中央区戦災体験者の証言空襲篇』が映文連アワード最優秀作品賞を受賞
TBS報道局と連携し、35mmカラー「世紀のご成婚」を完全リマスター化し放送。 -
平成27年(2015)
10月13日、長年慣れ親しんだ竹橋から神田駿河台に移転。新しいオフィスで、撮影・編集・MAの各スタジオを再構築。
さらなる制作体制の充実を図る。 -
平成30年(2018)
昭和34年の放送開始から59年。民放最長寿番組「皇室アルバム」が、放送回数3000回を記録。3000回を記念する展示会、パーティーに秋篠宮ご夫妻がご臨席。
「蒔絵 室瀬和美 ―時を越える美― 」が、平成30年度優秀映像教材選奨で、文部科学大臣賞を受賞。 -
令和元年(2019)
毎日新聞グループホールディングスの完全子会社となり、併せて株式会社スポニチクリエイツを完全子会社とした。これにより、グループ内で映像コンテンツビジネスを展開する中核会社となった。
「木工芸 ―須田賢司のわざ―」が、令和元年度優秀映像教材選奨で、文部科学大臣賞を受賞。
10月1日福岡支社を開設。テレビ番組の制作を中心とし、将来はアジアへの事業展開も目指す。 -
令和2年(2020)
プロ用放送機器レンタル業務を行うティスマン・サービスを子会社化。これにより子会社は、スポニチクリエイツ、ティスマン・サービス、下野テレビ映像、MEG毎日映画社の4社となり、映像事業を軸とした総合メディアグループとしてさらなる発展を目指すことに。
Office支社情報
Tokyo 東京本社
- 所在地
-
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-5
BS11ビル - 電話
- 03-3518-4111
- FAX
- 03-5280-0030
- 道案内
- 動画を見る
Osaka 大阪支社
- 所在地
-
〒531-0072
大阪市北区豊崎2-7-5
新御堂豊崎ビル4F - 電話
- 06-6225-7560
- FAX
- 06-6225-7561
Fukuoka 福岡支社
- 所在地
-
〒814-0001
福岡市早良区百道浜1-3-70
ザ・レジデンシャルスイート・福岡3805号 - 電話
- 092-836-8692
- FAX
- 092-836-8693
Hokkaido 北海道支局
- 所在地
-
〒004-0846
札幌市清田区清田6条2丁目13-3 - 電話
- 011-398-5921
- FAX
- 011-398-5921