先輩社員の声

敷島 晴季

営業・プロデューサー

敷島 晴季
(仮名)

現在の仕事内容は

官公庁や法人、大学のVPを中心に、営業・プロデューサーをしています。各案件の受注から納品までの全体の工程を管理し、滞りなく進行させてゆくのがプロデューサーの主な仕事です。具体的には、クライアントとの事前打ち合わせや、ディレクターと一緒に構成案を考えたり、撮影、仮編集のチェック、MAの立ち合い、予算管理など多岐に渡ります。各部署の方たちの助けを得ながら、良い作品が作れるように日々努力しています。各作品の最初から最後まで関わることができる仕事ですので、無事納品まで終えると感慨深く思います。

仕事が楽しいと感じた瞬間は

優れた映像とは伝えたいメッセージを効果的に表現し、視聴者に届けている映像だと思っています。そして、その中でプロデューサーの役割はそのメッセージをしっかりと汲み取ることだと思います。よってクライアントとのコミュニケーションはとても大切で、様々な企業、法人、官公庁の人たちと関わることになります。普通に生きていたら会わないような人たちとお話しできることは、非常に楽しいです。

先輩社員のスゴイなと思った瞬間は

毎日映画社では官公庁のVPを多く制作しています。企業VPとは少し異なり、提出書類や確認しなければならない多くの事柄などを一つ一つ丹念にチェックしながら進めていく必要があります。私はどちらかというと大雑把な性格なので、細かいところまで注意深く見通し、事前に気づける想像力を私も養わなければいけないと感じています。

今後やりたいことは

まだまだ半人前ですので、もっと多くの仕事をこなして、経験を積んでいきたいです。
また、そのなかで色々な機材・特機を使用して撮影をしたい、という思いがあります。ただ派手な機材を使えば良いというわけではありませんが、新しいことにどんどんチャレンジしてみたいです。

敷島 晴季
敷島 晴季

職場の雰囲気は

映像制作は各分野のプロたちが集まって一緒に作り上げる作業です。なので職場にはディレクター、アシスタントディレクター、カメラマン、VE、MAミキサーなど多種多様な人たちがいて、活気があります。

これでリフレッシュ!ストレス発散方法は

銭湯に行くとすっきりします。思いついたときにふらっと行くのがおススメで、なにも考えずに周りの人たちをぼーっと眺めていると不思議とすっきりします。

私が毎日映画社を選んだ理由

毎日映画社が制作した伝統工芸品を扱うVPを見たのがきっかけでした。美しいものを美しく表現した映像。私もいつかそんな作品に携わってみたいと思います。

就職を希望する人へのメッセージ

私もまだ勉強中の身なので恐縮ですが、色々なことを楽しめる人が営業・プロデューサーには向いているのかな、と思います。毎日映画社は歴史が古く、官公庁や法人との付き合いが長い会社です。とある理系研究機関のVPのロケハン時にクリーンルームに入ることができ、映画みたいで楽しかったことがありました。子供みたいなこと言うなと言われそうですが、案外こういった楽しみが仕事の醍醐味なのかも?、と思います。

しきしまはるき
谷川 未央

営業・プロデューサー

谷川 未央
(仮名)

現在の仕事内容は

実行予算を立てたり、ロケのスケジュールを組んだり、クライアントの方と連絡を取り合ったり、取材先との撮影の交渉、など…様々です。

仕事が楽しいと感じた瞬間は

出来なかったことが出来るようになったとき、分からなかったことが分かるようになったとき、です。一言でいうと、前進していると感じたときです。ほんの少しでも前に進んでいると感じると楽しさを感じる単純な性格なので、毎日楽しく過ごしています。

先輩社員のスゴイなと思った瞬間は

研修でロケに同行させていただいた際、先輩社員がクライアントの方から信頼されていると感じたときです。クライアントの方が安心してお任せできるような実績を積んでいること、また毎日映画社に任せたいと思ってくださるような作品を作り続けているからこそ、生まれる信頼関係だと感じました。「営業とは信頼関係の構築」だと私は思っているので、まさにこんな仕事ができるようになりたい!と強く思いました。

今後やりたいことは

まだまだ分からないことだらけですが、未経験で足を踏み入れた世界だからこそ新しいアイデアを生み出せる、そんな気がします。時代とともに映像業界に求められることもさらに多様化していくと思うので、常に流行にアンテナを張りながら、この業界で「どんなことが出来そうか」、「どんなことをしたら楽しいか」を自分で生み出していけたら最高だと思っています。

谷川 未央
谷川 未央

職場の雰囲気は

働きやすいです。長くこの業界にいる方が多く、技術的にも詳しい方ばかりなので、分からないことを聞くと大変詳しく教えてくださいます。分からないことをすぐに聞ける雰囲気なのも、未経験者にとってはとてもありがたいです。

これでリフレッシュ!ストレス発散方法は

ストレスを感じることが、私は滅多にないのであまり分かりませんが、、、休みの日はたっぷり寝ます!そして、満腹で動けなくなるまで食べます。そして、また寝ます。その繰り返しです!

私が毎日映画社を選んだ理由

「人と関わる」×「何かを作る会社」で働きたいという思いで転職活動をしていました。営業職ということで前職の接客業でのスキルも活かせることや、学生時代から興味のあった映像制作会社ということで、ココで働きたい!と強く思い応募しました。仕事内容の魅力はもちろん、入社の最後の決め手は社員の方々です。面接の際に何度か来社しましたが、すれ違っただけの方であっても、顔を合わせた皆さん全員が挨拶をしてきてくださり感動でした。

就職を希望する人へのメッセージ

会社を選ぶ基準は人それぞれあると思いますが、1日の大半を仕事をして過ごすことになるので、働いている「人」が一番重要だと私は思っています。求人サイトだけでは判断できない「人」について、是非会社に足を運んで感じていただきたいなと思います。

谷川 未央
武藤 空

アシスタントディレクター

武藤 空
(仮名)

現在の仕事内容は

主に生放送の番組をADとして担当しています。収録スタジオではカンペを出したり演者さんとコミュニケーションをとったりなど、皆さんの想像するようなザ・AD!なことをしています。スタジオ以外では番組構成に必要な情報や素材集め、電話での取材、番組で使用するCG画像の発注作業など、結構デスクワークも多いです。外へ出てロケをすることもあります。カメラマンのサポートをしたり、時には一人でカメラを持って、必要な映像を撮りに行くこともあります。

仕事が楽しいと感じた瞬間は

生放送の報道番組を担当しているとき、速報が入った直後に番組内でそのニュースをお届けできたとき、報道番組としての役目を果たせたぞ!と、とてもやりがいを感じます。また、取材先から番組で取り上げたことに対する感謝の言葉や、視聴者様から感想をいただいたとき、「伝える」という仕事で誰かを喜ばせることは楽しい!と改めて実感します。

先輩社員のスゴイなと思った瞬間は

生放送中、スタジオで、ディレクターの急な指示にスムーズに対応する姿は憧れます。スタジオ業務では今求められていることは何かを常に臨機応変に考えて行動します。全ての仕事に通用する、当たり前のことではありますが、生放送という特殊な場で冷静に動くことの難しさをいつも感じています。

今後やりたいことは

ドキュメンタリー映像の制作で、企画はもちろん、撮影にも挑戦したいです。今はまだ自分でカメラを回すとしても、まだ技術が未熟ということもあり、建物など無機物を対象としたものがほとんどですが、人物を相手にして撮影をしてみたいです。また、それを通して社会問題の提起ができればと思います。

武藤 空
武藤 空

職場の雰囲気は

上司も含め同僚皆が仲が良くて、仕事以外のプライベートな話も気軽にできる、よく笑い声の聞こえる職場です。映像業界は体育会系とよく言いますが、たしかに飲み会が好きであったりなど社交的な人が多い印象です。私はどちらかというと内向的なのですが、それでも、そういった人も受け入れられるため居心地が悪いと感じることはありません。

これでリフレッシュ!ストレス発散方法は

ちょっと疲れたなという日は退社後に外食をし、好きなものを食べます。また、街歩きが好きなので、街歩き系のバラエティ番組を毎週チェックし、実際に紹介されたところにでかけるのがリフレッシュになっています。

私が毎日映画社を選んだ理由

私は映像の力で誰かの役に立ちたいと思っていました。毎日映画社では事件や事故などから身を守るための啓発、学校で使用する教材や伝統文化を守るための映像など、実用的なものも制作していて、自分のやりたいことと一致していたため選びました。

就職を希望する人へのメッセージ

積極的に挑戦する姿勢で臨んでいれば、必ずそれに応じてくれる会社です。目標が明確であるほど、早く希望する仕事をさせてもらえると思います。与えられた仕事をこなすだけではなく、やりたいことをアピールできる人に適切な会社だと思います!

武藤 空
遠藤 一恵

アシスタントディレクター

遠藤 一恵
(仮名)

現在の仕事内容は

主に報道番組の制作です。今、世界で起きていることの中から1テーマを約1時間の番組にして、視聴者にわかりやすく伝えるという仕事をしています。
私はまだアシスタントディレクターなので、主にディレクターの仕事のサポートやこれから必要になりそうな情報や素材を先読みして収集するということをしています。番組によってVTRのナレーションを考えたり、お店に取材、撮影したりもします。番組を作成するために必要なことを幅広くやっているという感じです。

仕事が楽しいと感じた瞬間は

特に楽しいと感じる瞬間は、フロアディレクターをしているときです。フロアディレクターというのはスタジオで直接出演者に指示を出す仕事で、私が担当している番組は生放送が多いので、絶対に失敗ができないという緊張感の中、指示を考えて、自分の中でベストなタイミングで出すというのが本当に楽しいです。この仕事をしているときは、時間があっという間に過ぎてしまいます。

先輩社員のスゴイなと思った瞬間は

「スゴイな」と思う瞬間が多すぎるのですが…映像を見ただけで誰が作ったと言い当てた先輩はすごいなと思いました。ナレーション原稿や、台本で素敵な言い回しを見つけたときもすごいなあと。先輩の皆さんが本当に楽しそうに仕事をされているので、その姿を見ていると私もこんな風になりたい!と未来を想像するのがワクワクします。

今後やりたいことは

早くディレクターになって番組を一から考えたいです。ドキュメンタリーとか、グルメとか、いろんなことに興味があるので様々なジャンルの番組にチャレンジしてみたいです。お店や人に一日密着とか、芸術関係の番組とか。あとは、OA卓に座りたいです。OADといって番組を収録する際に、いろんな場所に指示をして全体をまとめる仕事があるのですが、「THEテレビマン!」という感じがしてかっこいいです。まだまだ座るには知識も技術も足りていないので頑張ります!

遠藤 一恵
遠藤 一恵

職場の雰囲気は

ピリピリギスギスした空気は見たことがありません。うるさすぎないけど静かすぎない。私は居心地がいいです。会議の時もみんな平等に話す機会を与えてくれるので、意見を言いやすく、質問もしやすい。小さな達成を褒めてくださり、こまめに一緒にフィードバックをしてくれるので、モチベーションを高めていきやすい環境です!

これでリフレッシュ!ストレス発散方法は

読書と美術館巡り、美味しいものを食べること!職場の近くの神保町のカレー屋さんや古本屋さんを巡るのが楽しいです。職場のみんなと休憩中、おしゃべりするのもリフレッシュになります。グルメな人たちが多いので、基本食べ物の話です(笑)

私が毎日映画社を選んだ理由

元々、舞台芸術を大学で勉強していて何かを作るということには興味がありました。映像の現場でも舞台で学んだことを活かすことができるのではと思い、この会社に入社しました。ここからは働いてみてから毎日映画社を選んでよかったなあと思ったことなのですが、職場の雰囲気が良くて、わからないことや不安なことを伝えれば、先輩の皆さんが一緒になってどうすればいいか考えてしっかり教えてくださるので、相談しやすい安心できる環境だと思います。そして、テレビの仕事は大変そうとか寝れなさそうとか、私はここに来る前はそういうイメージがあったのですが、ここはそんなことはありませんでした!健康に仕事ができます。

就職を希望する人へのメッセージ

この仕事は、番組を作るうえでの専門的な知識だけでなく、取り扱う内容もきちんと学ばないといけないので最初は少し大変かもしれませんが、学んでいくうちに様々な発見があって自分が豊かになっていくのを感じられます。自分の興味を番組制作につなげることができるので、多趣味の方は絶対楽しいと思います!飽き性の人も毎日新しい情報が入ってくるので新鮮な気持ちで仕事できるかも。私は面白い仕事だと思っているので、ぜひ一緒に楽しめたらいいなと思います。

遠藤 一恵
成宮 風太郎

カメラマン

成宮 風太郎
(仮名)

現在の仕事内容は

テレビ局に出向しており、主に報道番組のカメラマンをしています。事件、事故のニュースの取材や、時事ネタの企画取材など、日々いろいろな物を撮影しています。

仕事が楽しいと感じた瞬間は

撮影をしている間は大変な事のほうが多いですが、自分の取材した映像が無事に放送できた時はやはり嬉しく、やりがいを感じます。

先輩社員のスゴイなと思った瞬間は

スポーツの撮影をアシスタントとして後ろから見た時は毎回「すごいな!」と思いました。野球、サッカー、ゴルフなど、当たり前のようにテレビで見ていた映像が、撮影にはこんなに知識とテクニックが必要なんだと感動したのと同時に、自分にはできないなとヘコミました。

今後やりたいことは

報道、スポーツ、バラエティ、さらにドローン撮影など、マルチに活躍できるカメラマンになりたいと思っています。デスクワークは苦手なので、、、できるだけ長く現場にいれるよう体力も維持していきたいです!

成宮 風太郎
成宮 風太郎

職場の雰囲気は

取材が無い時は先輩や後輩、他社のカメラマンさんとだらだらと喋ってます。お子さんがいる人とはよく子供の話をしたり、休みの日のお出かけの話をしたり。取材中は撮影クルーとずっとご飯の話をしています。

これでリフレッシュ!ストレス発散方法は

子供が2人いるので、一緒に遊んだり家でゆっくりしていたらストレスは吹き飛びます。それでもたまに行く出張が何よりリフレッシュになるのはなぜなのでしょう。

私が毎日映画社を選んだ理由

学生の時から映像の仕事がしたかったからです。他にもドキュメンタリーの制作会社や、スタジオ撮影をする会社も受けたのですが、一番自分に合っていると思い選んだ記憶があります。

就職を希望する人へのメッセージ

どんな仕事でもそうだと思いますが、最初に仕事を覚えるまでの期間はしんどい事が多いかもしれません。ただ、普通では行けない場所に行けたり、会えない人に会えたり、ほかの仕事では出来なかった体験が出来ることは間違いないです。映像、スポーツ、報道、少しでも興味がある人は是非来てほしいですし、興味が無くても全く問題ありませんので会社に遊びに来ていただきたいです。

成宮 風太郎