Works事例

TOKUSHIMA BLUE ~徳島の藍産業~

徳島が誇る「阿波藍(すくも)」は、江戸時代から全国市場に進出し、徳島の経済と文化に大きな豊かさをもたらしました。
現在も徳島では、伝統を受け継ぐ藍師の手で「阿波藍」が製造されており、蒅(すくも)の生産量は全国シェアの大半を占め、日本の藍色を支えています。
一方で、そうした藍の歴史、文化をルーツに、徳島県では藍を活用した新たな製品が生まれています。
木、革、和紙、コンクリートなど、様々な素材と藍のコラボレーションは、藍の新たな「可能性」や「魅力」を感じることができます。

クレジット:徳島県